秋保大滝(あきうおおたき)・磊々峡(らいらいきょう) (宮城県) 2009.11 |
Photo by K . Umezu |
仙台駅から仙山線に乗り愛子(あやし)駅へ。 バスに乗り換え約40分で秋保大滝に着きます。 日本の滝百選に選ばれている幅6m、落差55m、水量が豊富なとても豪快な滝です。 もう晩秋で滝のあたりは落葉しており迫力のある滝を目の当たりにすることができました。 秋保大滝からバスで30分弱の所にある秋保温泉街を流れる名取川の渓谷が磊々峡です。 秋保温泉入口の硯橋から下流に遊歩道が整備されており、なかなか迫力のある渓谷を、楽に見て回ることができます。 (使用機材:Nikon D700/SIGMA24-70mm F2.8) (編集&up:2015年6月) |
バスは滝の入口にある秋保大滝不動尊の前に止まります。 |
境内のイチョウはほぼ落葉してました。 |
手水にもモミジの葉が落ちています。 |
境内の片隅にひっそりとありました。 焼物のお社がなんともいい味出してます。 (屋根がなんとなく人の顔に似てますが…) |
歩いてすぐのところに滝の展望台があります。 |
水量が多いので迫力があります。 滝壺まで下りられるようなので行けばよかった… |
ここからは磊々峡(らいらいきょう)です。 この写真は遊歩道スタートの硯橋の下から上流側を 撮ったものです。 上流側には歩道がないので、下流に向かって歩きます。 |
「奇面岩」 (どこがそうなんだろ?) |
「時雨滝」と「八間巌」(右側の岩) 八間巌は人間の顔のオブジェのようにも見えます。 |
もう一か月早かったら紅葉が見られただろうなあ。 |
水の流れはとても澄んでいます。少し緑がかっていてキレイな色をしています。 |
「三筋滝」 多分三段になっている滝ということだと思いますが? |
遊歩道は休憩場所も整備されていて、歩きやすいと思います。 ただし、終点まで行ったら、また同じ道を引き返すことになります。 |
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