福岡市動物園・到津(いとうづ)の森公園 (福岡県) 2011.09 |
Photo by K . Umezu |
福岡県には総合動物園は3つ。 前回大牟田市動物園に訪問したので、今回の2ヶ所で福岡県の動物園めぐりは終了。 福岡市動物園は福岡市植物園と隣接していて、動物も植物も大好きな私にとってはうれしい施設です。 到津の森公園は時間がなく(滞在時間40分は最短新記録!)丁寧に撮って回ることができませんでした。 訪れることは大切ですが、回ることが目的になってしまってはダメですね。 反省… (使用機材:Nikon D700/Nikon70-200mm F2.8) (編集:2015年9月) |
福岡市動物園の入口です。 博多駅からバスで約20分です。 (実際は渋滞が多いので30分ぐらい?) |
アジアゾウ |
やさしい表情をしている時があれば… |
睨まれる時もある。 ゾウは白目の部分が赤いので、睨まれるととてもコワいです。 |
オタリア まったり… ※このオタリアは2012年に熊本市動植物園に譲渡されたそうです。 |
眠いんですかね? 仕草が人間と同じだなぁ。 |
悠々… 「気持ちいい〜」って感じ。 鼻がハートマーク! |
コツメカワウソ キレイな目です。 |
「いい湯だなぁ〜」って感じ。 |
ヘラサギ くちばしを水面に付け、ふるうようにして魚などをとります。 |
カンムリカイツブリとオシドリ。 どちらもキレイな色をしています。 |
アネハヅル ツルの中では最も小型。 頭の後ろから羽が長く伸びます。 |
ダチョウ エミューと比べると表情がやさしいです。(でも大口あけると結構コワい…) |
シュバシコウ くちばしをカタカタ鳴らす習性があります。 アイシャドーがすごいですね! |
アフリカタテガミヤマアラシ 顔だけ見てると優しく見えますが、体のハリは50cmもの長さがあります。 |
マレーバク 足の指が前4本(隠れて見えてませんが)、後ろ3本です。 |
フンボルトペンギンのディープキス!(?) | まるでアルフレッド・アイゼンスタットの「勝利のキス」のようです。 |
ツシマヤマネコ 対馬だけに生息するヤマネコです。 福岡市動物園で人工飼育・繁殖をしています。 |
同上 |
ミナミシロサイ サイの中では最大の種。 角が剥がれて?いて、痛々しい感じがしますが… |
ライオン 吠えているのではありません。 そう、大あくびです。 百獣の王もこれじゃあね… |
アムールトラ ストレスがたまっているのか、飼育舎をあっち行ったりこっち来たり、ウロウロ。 表情も少しイラついている感じ。 |
同上 怒った顔してます。 |
植物園への連絡通路には「スロープカー」があります。 |
温室の中ではハイビスカスが咲いていました。 |
こういう色って、描きたくても出せないですよね。 |
葉脈に血が通っているようです。 |
自然の造形はおもしろい。 |
ゴマダラチョウ? |
サボテンのトゲも良く見るとキレイです。 |
曼珠沙華(ヒガンバナ) |
到津の森は、北九州・小倉にある動物園。 2002年に開園した新しい動物園で、施設もきれいで園内も整備されていました。 時間がなかったのが残念! |
トキ3種。 動物園でもなかなか見られないシーンです。 |
ムギワラトキ 夏は胸の羽がムギワラのように長く黄色いことからそう呼ばれています。 |
ホオアカトキ 成長するに伴い頭の後ろの毛が抜けて禿げ上がります。 |
ショウジョウトキ 全身がとても鮮やかな朱色をしています。 |
ホンドフクロウ 羽がまだふわふわなので、幼鳥かな? |
同上 まだ自然の中でフクロウ類を見たことがありません。 いずれ会える日までは動物園でガマンです… |
ホンドタヌキ なんだかワンコのように見えますね! |
ニホンザル サルは目が合うと攻撃的になります。(一度飛びかかられたことあり) カメラのレンズでも同じことが起こります。 |
アライグマ 普通もっと白い毛がはっきりしているのですが、この子の毛は少し茶色ですね。 |
セイロンゾウ 種の特徴なのか個体差なのか分かりませんが、とにかくまつげが長い! |
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