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郡上八幡(ぐじょうはちまん)
             
(岐阜県)  2010.09

        Photo by
 K . Umezu


「清流と名水の城下町、郡上おどりのふるさと」
郡上八幡は、水とともに暮らし、水とともに生きる、本当に「水」の町でした。

※郡上八幡は真夏が絶対おすすめです!

                                  (使用機材:Nikon D700/SIGMA24-70mm F2.8)

                                                   (編集&up:2015年7月)


早朝のホームで電車を待ちます。 郡上八幡へは美濃太田駅で長良川鉄道に乗り換えです。



美濃太田駅  長良川鉄道の折り返し電車が入ってきました。



ワンマンの1両編成。 かわいい電車です。  美濃太田駅から郡上八幡駅までは約1時間半かかります。(遠い!)



郡上八幡駅に着きました。  のどかな田舎の駅といった雰囲気です。



乗ってきた電車は、美濃太田駅まで折り返すので、線路を切り替えて戻ってきました。 



いかにもローカル線の駅。 何ともいい雰囲気です。 町の中心(徒歩20分ぐらいかかる)までは100円バスを利用して行きます。時間が合えば便利です。



町中のいたる所を水路が巡っています。



巨大鹿威し(!)  中がのぞけませんでしたので、水車のような作業用かどうかは不明です。



花壇や遊歩道とともに水路があります。



町中にある「城町プラザ」では、毎日朝市が開かれています。



新鮮な野菜や、欲しいお土産があっても、電車だと買い物ができない。 悲しい…



今は見ることがなくなったはきもの屋さん。 この町には草履が似合う!



こちらは米屋さん。 新しい建物ですが、ちゃんと雰囲気を残していますね。


ここは城下町の町並みを残す職人町・鍛冶屋町です。 道の両側に水路があります。 江戸時代は間口2間(3.6m)の家がつらなっていたそうです。


「かみゆい」のお店です。



家を新しく立て直す時も、雰囲気を損ねない工夫がされています。



狭い石畳の路地を歩いて行くと…



宗祇水(ここにある湧水の名称)があります。 ここは日本名水百選の第1号に選ばれています。
案内や店名のサインのデザインは、町中で統一されています 



お社から湧き出ています。



橋の下では子供達が水遊びをしています。  町中のあちこちでこのような風景が見られます。  (消防ホースは何に使うんだろう?)



お店のショーウィンドーにありました。  郡上おどりの人形です。 



店先におかれていました。 犬の蚊取り線香入れが、何とも愛らしい。


昔の看板を発見。 「シトロン」なんて懐かしいなあ。


「いがわこみち」と呼ばれ、用水路に沿って道が通っています。



洗い場です。 ここで洗いものをしたり、スイカを冷やしたりするそうです。



キレイな水です。 町の中心部と平行に、小道をずっと散策できるようになっています。


鯉がたくさん泳いでいました。 写っていませんがイワナ(!)が泳いでいる場所もありました。



町の中心を流れる吉田川です。 なんか露天風呂にでも浸かっているみたいです。



新橋の飛び込み  知らずに来たら、人が飛び降りてました!


子供たちの通過儀礼のようなものだそうです。  この時は高校生のグループが7〜8人飛んでました。



何とも怖そう?で、何とも気持ちよさそうです! 












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