航空自衛隊浜松基地(エアーパーク)
              
(静岡県) 2010.08

        Photo by
 K . Umezu


航空祭ではなく、普段の日に浜松基地・浜松広報館(エアーパーク)を見学してきました。
夏休みだったので、子供連れの方が多かったのですが、それでも航空祭の人出の何100分の1?
ゆっくり見ることができました。

※ちなみに浜松基地の航空祭会場は、滑走路をはさんで反対側になりますので、
「航空祭のついでに見学」は距離的に無理だと思います。

                                      (使用機材:Nikon D700/SIGMA24-70mm F2.8)
                                                      (編集&up:2015年7月)



中等練習機T−4   エアーパークでは滑走路(駐機場)の一部まで入ることができます。 駐機していれば、すぐ目の前で見ることができます



T−4  純国産のジェット機で、配備からそろそろ30年。 基本操縦過程は、全てこのT−4で学びます。  



T−4  アクロバット飛行チーム、ブルーインパルスもこの機種を使用しています。 



前後の2人乗りで、2基のジェットエンジンを持ち、実用上昇減と15,000m、最大速度マッハ0.9(時速1,040km)。



展示格納庫の様子です。 全部で19機が展示されています。



F−104J アメリカではスターファイターと呼ばれた機種。 



F−1(支援戦闘機)   



F−1の排気口。



T−2(高等練習機)の前部座席。



T−2(高等練習機)の後部座席。



 
F−86Fの操縦席    上: F−86Fの操縦席     下: F−104の操縦席



F−1の操縦席 T−2の操縦席(フラップレバー)



屋外にも展示場があります。 これは屋内にも展示されていましたF−104です。



レーダーとミサイルシステム、ヘリなども展示されています。



C−46(輸送機) 日本には1954年に配備された機種です。 埼玉の所沢航空記念公園にも同型機が展示されています。 



T−4が離陸していきました。 訓練でしょうかね。












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