浜中町周辺 (北海道) 2014.02 | Photo by K . Umezu |
根室に向けて車を走らせていたら、道路横の牧草地につがいのタンチョウを見つけた。 雪原の中にたたずむ様は、まるで絵のように美しかった。 なぎさのドライブウェイの海岸では、冬の風物詩「波の花」が見られる。 打ち寄せた波が、クリームのような塩の結晶を作り上げていく。 とても不思議な光景だ。 (使用機材:Nikon D800/Nikon24-70mm F2.8、Nikon 300mm F2.8、Nikon X1.7テレコンバーター) (編集&up:2015年12月) |
直立不動で不審者(私)を見つめている。 今回の旅でこんなに真剣に向き合ったのは初めてだ。 |
雲間から一瞬夕日が差す。 |
♀は、後ろからこちらを伺っている。 |
少し近づいたら、♂が♀をかばうようにカバーする。 すごいな。 |
波の花 海岸線を走っていると、突然砂浜が白一色になる。 朝焼けの時に撮ったら美しいだろうなぁ。 |
同上 塩の結晶が波紋を描く。 自然は不思議だ。 |
浜中の海をオジロワシが舞う。 |
遠目でも鋭い爪が分かる。 やっぱり迫力が違う。 |
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