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原尻の滝(はらじりのたき東洋のナイアガラ?
               
(大分県)  2011.04

        Photo by
 K . Umezu


9万年前の阿蘇山の大噴火の火砕流から作られたという原尻の滝。
幅120m、高さ20m。日本の滝百選にも選ばれています。

別名東洋のナイアガラ。
うーん、九州のナイアガラぐらいにしておかないと、本家に失礼かな…

                     (使用機材:Nikon D700/Nikon24-70mm F2.8、SIGMA70-200 F2.8)
                                                   ※編集
:2015年6月


おぉ、大分にも「沈下橋」が! まあ、高知県とは豊後水道を挟んで隣り合う県だから不思議じゃない??



原尻の滝の入口には道の駅(「原尻の滝」)があり、ここに車を止めます。 



ちょうど「緒方町チューリップフェスタ」が開催されていて、とても鮮やか!



原尻の滝全景。 周りは田畑だらけ。とてものどかな田舎の風景に、突然現れます。



右側にある道の駅から、吊り橋を渡って対岸に行くこともできます。 (右側に滝が少し見えてます)



この吊り橋がとても長い! おそらく80m近くあると思います。 対岸から滝を一回りすることもできます。  



人がすれ違うのがやっとです。 いたずらに揺らしてみると、これが結構揺れます!




橋のたもとから、河原に下りられるので、行ってみます。



下から見上げると、ちょっとそれらしい雰囲気がしてきます!



ボートで滝の下まで行けたらすごい眺めだと思います。 



右側の滝は水量も多くて、なかなか迫力があります。



背景が「森」とかだと、とてもいいのですが!  今撮っている位置あたりに見学台(展望台)を作れば、もっと見に来る人が増えそう…












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