糸魚川大断層・親不知 (新潟県) 2015.08 | Photo by K . Umezu |
フォッサマグナは日本列島が造られた時にできた「溝」。 糸魚川−静岡構造線と柏崎−千葉構造線に挟まれた間の溝は深さ6000m! 糸魚川のフォッサマグナパークでは、糸魚川−静岡線の大断層が見られます。 どれほどすごいものか?と思って見に行きましたが、 結構歩くうえ期待外れ…でした。(専門家じゃないと良く分からない、といった感じです) (使用機材:Nikon D800/Nikon 24-70mm F2.8) (編集&up:2016年1月) |
糸魚川大断層 R148沿いにある駐車場から歩きます。 すぐに大糸線があり、根知駅も見えます。 |
同上 違の緑色の部分が「フォッサマグナ」です。 1600万年前は東京・神奈川〜山梨・長野も、みーんな海でした! |
同上 フォッサマグナパークに着きました。 陸橋の上と下から断層が見られるようになっています。 |
同上 上から見ても良く分かりません。 下りて近づいてみます。 |
同上 ど派手な看板! 道にある白線は断層の位置を表しています。 |
同上 うーん、やっぱり分かりません。 段差が続いているようなイメージでしたが違いました… |
親不知(おやしらず) 糸魚川沿いに日本海に出て富山に向かうと、ほどなく親不知に着きます。 |
同上 親不知とは飛騨山脈の北端が日本海の浸食によりできた崖で、青海駅から市振駅の間を指します。 |
同上 切り立った険しい崖の下には、エメラルドグリーンの日本海が広がります。 透明度が高く岩礁が見えています。 |
同上 旧国道の展望台横に登山家ウェストンの像があります。 (上高地にも碑がありました) |
同上 旧国道の岩肌に「如砥如矢」の大文字が刻まれています。 国道が拓かれた記念で、砥石のように滑らかで矢のように早く通れるという意です。 |
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