鹿教湯(かけゆ)温泉 (長野県上田市) | ||
2017.08 | Photo by K . Umezu |
鹿に化身した文殊菩薩が、猟師にその場所を教えたとされる鹿教湯温泉。 江戸時代から湯治場として栄えていたそうです。 アクセスが良くないのと、規模が小さく狭いため、ひなびた昔ながらの温泉地という印象です。 昔の風情を感じつつ、そぞろ歩きしてみました。 |
(Nikon D800 / 編集&up : 2019年6月) |
中心地にある駐車場(大きくない)に車を置き、そぞろ歩き開始です。 |
狭い道を湯坂、五台橋に向けて歩きます。 |
湯坂の道端にたくさんの札がかかっていました。願掛けの札のようです。 |
雨上がりの花には癒されますね… |
屋根が特徴の五台橋です。 現世と神の世界を結ぶ橋と言われています。 |
同上 |
同上 橋から見た川の流れです。水量はそう多くありません。 |
同上 暗くて分かりませんが、橋の中央にはベンチがありひと休みできるようになっています。 |
橋をすぎ石段を上ると文殊堂があります。 鹿教湯の由来となった文殊菩薩が祀られています。 |
同上 |
同上 祈願所に掲げられていた額。 |
文殊堂のほど近くに薬師堂がありました。 かなり痛みが進んでいるようです。 |
同上 お堂の中には仁王像が… もともとは外にあったのでしょうか? |
万年橋です。この橋を渡ると万年の長寿がかなうそうです。 |
同上 川面からの高さは40m。結構怖いです。 |
同上 少し分かりづらいですがいくつか「甌穴(石が開けた穴)が見えました。 |
WOODY PLANNING (ウッディープランニング) http://www.woodyplanning.com / info@woodyplanning.com Copyright 2006- WOODY PLANNING , All right reserved. |