川越(小江戸川越)      (埼玉県)  2010.12
        Photo by
 K . Umezu


「小江戸川越」は、川越駅ではなく、川越市駅か本川越駅が最寄り駅になります。
駅前から交通量の多いR39を歩いていくと、蔵造りの町並が現れます。
蔵のある風景は好きですが、個人的にはこのR39沿いは、車も多いうえ観光色が強すぎるので好きではありません。
なので今回は裏通りを少し散策してみました。これはこれで結構おもしろかったです。

                                     (使用機材:Nikon D7000(APS-C)/SIGMA 20mm F1.8)

                                                           (編集
&up:2015年7月)


「蔵造りの町並み」の中心部にある蔵造り資料館です。  今回は表通りは素通りします。



蔵造り資料館の北西方面に「菓子屋横丁」があります。



たくさんのお店が並んでいます。 飴屋さんがあったり、おせんべい屋さんがあったり。



銀杏で作ったぎんなん細工の動物たちが売られていました。 1個210円(当時)。 手間をかけてる割には安いです。



店舗を構えている見せばかりでなく、裏通りでは露地販売も。



それが結構多くて、歩きながらでも目を楽しませてくれます。



おせんべい屋さんでは合格祈願せんべいがありました。 (1枚650円は高すぎでしょ!))



うなぎ屋さんでは、なぜか鯉が…



鯉で不思議がってたら、もっと不思議なものが! なぜ5円+カメレオン??



さらにはカバが! 川越のセンスは少し異次元。



「時の鐘」です。もともとは1600年頃に時を知らせる鐘撞堂として建てられたもの。(明治26年に再建) 



川越ラーメンは、さつくまいもの天ぷらが特徴。 (時の鐘の近くにあった「餃子菜館 大八」)  



駅に戻る途中にあった「喜多院」。 川越大師と呼ばれています。 












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