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岡山城・岡山後楽園 (岡山県) 2015.11 | Photo by K . Umezu |
2度目の岡山後楽園。 前回は大雨で、水たまりの中を歩いているかのようでしたが、今回は曇り。 どんより空では色も映えず、さらに紅葉も色づきがおかしい。 どうも岡山後楽園とは相性が良くないらしい… (使用機材:Nikon D800/Nikon24-70mm F2.8) (編集&up:2016年1月) |
岡山城 漆黒の城と言われていますが、天気のせいか灰色に見えます。 別名は烏城(うじょう)です。 |
天気が良いと川面に映えキレイなのでしょうけど… |
銀杏がちょうど色づいた頃です。 金の瓦と鯱が輝いています。 |
以下岡山後楽園 廉池軒(れんちけん) 戦災を免れた建物で往時の姿をとどめています。 |
同上 沢の池越しに松林を眺めることができます。 |
蘇鉄畑 ソテツは桃山時代から異国情緒を感じされる庭園樹として珍重されたそうです。 |
この蘇鉄畑も築庭当時からあったものです。 |
ツバキ 大分散っていました。 |
同上 |
蘇鉄畑を抜けると広い芝生に出ました。 左に見える建物は流店(りゅうてん)です。 |
千入の森(ちいりのもり) 園内名勝のひとつで、紅葉の名所です。 |
同上 しかし色づきが良くないです。 |
同上 モミジの赤がくすんでいて、鮮やかさがありません。 暖冬のせいでしょうか? 全国的に良くないですよね。 |
紅葉にも少し早いようですが、「まだら」というか「まばら」というか、全体的にムラがある感じです。 |
沢の池 新郎新婦の記念写真を撮っていました。 晴れていれば良かったのに… |
こちらは一部が枯れてきています。 鮮やかな紅葉にお目にかかれません… |
唯心山(ゆいしんざん) 立体的な景観を持たせるために、途中から造られた山です。 |
唯心堂 唯心山の中腹?にあります。 |
唯心山からの眺め 眼下に沢の池が広がります。 |
同上 左奥が正門になります。 左の建物は延養亭です。 |
唯心山を下ります。 常緑樹の緑がキレイです。 |
これだけまだら(まばら)になってます。 |
延養亭 藩主の居間だった場所です。 園内外の景勝が一望できるように造られています。 |
花葉の池(かようのいけ) 延養亭の奥にある池で、夏には蓮が一面に咲きます。 |
茂松庵(もしょうあん) 二色が岡にあるお茶室です。 |
二色が岡の大銀杏 |
御舟入跡(おふないりあと) 藩主が舟で岡山城からやってきた際の舟着場の跡です。 |
ここにも椿がありました |
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