東堂山満福寺          (福島県)  2012.08
        Photo by
 K . Umezu


標高659mの東堂山の中腹にある満福寺は、大同2年(807年)に奈良の高僧徳一大師によって開山されたと伝えられています。
境内の奥には、昭和羅漢像と呼ばれる羅漢様が400体以上ならび、とてもディープ!なエリアになっています。

                                         (使用機材:Nikon D800/Nikon24-70mm F2.8)

                                                         (編集
&up:2015年9月)


坂道をのぼっていくと、巨石の上に真っ黒な鐘撞堂が現れます。  



境内には、人っ子ひとりおらず、不思議な雰囲気が漂っています。



忘れ去られたような絵馬たち。 数年ではなく、もしかすると数十年?



本堂も荒れるにまかせた感じです。



碧眼ですね。 



本堂を過ぎて奥に足を踏み入れると、そこには数えきれないほどの羅漢様が…



不気味かと思えばそんなことはなく、みんな笑ってます。



もうそれは思い思いの姿(場面)で、想像していると楽しくなります。



ひとつとして同じ表情はありません。



なんか愉快になってきます。



中には、ちょっとムッとした表情も…



座った場所が湿気が多いのか、苔だらけ… 



カラオケ… 



みなさんいい表情してますね。



小銭が碁石。



ああ、ここにも鶴瓶さんが…



人間飲んで食べている時が幸せなんです!












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