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湯沢高原アルプの里  (新潟県)  2011.07
        Photo by
 K . Umezu


アルプの里は、湯沢高原にある高山植物園。 越後湯沢駅から歩いて7分ほどにある湯沢高原ロープウェイに乗って山上まで行きます。
日本最大?のロックガーデンには約1000種もの植物があり、中でも「ヒマラヤの青いケシ」は幻の花だそう。(残念ながらこの時期にはほとんど枯れてた…)
ベストシーズンは6月かな? 真夏は雑草が多すぎです!

     (使用機材:Nikon D700、D7000/Nikon 24-70mm F2.8、SIGMA 70-200mm F2.8  ※D7000で撮影したものは画像サイズを小さくしています)

                                                                               (編集&up:2015年9月)


ロープウェイからは、眼下に湯沢の町と山々が見下ろせます。 一番右端は谷川岳かな。



ロープウェイを下りると、すぐ近くに5万株!ものユリ園が広がっています。 



ユリはまだ2〜3割ぐらい。 それでもキレイに咲いている花が見られました。



ユリの色ってなんでこんなに濃いのだろう。 



奥まで進むと、「あやめヶ池」があります。  何とここにはイモリが住んでいました。



池を囲むように遊歩道があります。 高原の雰囲気満喫です!



一番奥からみたあやめヶ池。  深い所でも50cmぐらいなので、いろいろな生物が観察できます。



池を過ぎるとロックガーデンです。 遊歩道が整備されています。



が、しかし…  やっぱり真夏は雑草も多くて、イングリッシュガーデンのようにはいきませんね!



アザミかと思ったら「ルリギク」だそうです。 もっと開くとキクのようになるのでしょうか。









アサギリソウ









これが「ヒマラヤの青いケシ」です。 見頃は6月中旬のようです。



歌にもある「エーデルワイス」です。 高貴な白、という意味だそうです。 



高山植物の女王「コマクサ」です。 



ちょうど見頃でした。
























あやめヶ池にいたイモリの子供です。 



親子発見! 最初池の底で動いているのを見た時には何だか分からず、とても不気味で驚きました。 












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