大内宿 (福島県) 2012.08 | Photo by K . Umezu |
江戸時代の面影を残す大内宿は、会津城下と下野(しもつけ)の国(日光市今市)を結ぶ街道の中で、会津城下から3番目の宿場町として栄えた。 現在でも30軒以上の茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ様はなかなか見事です。。 (使用機材:Nikon D800/Nikon24-70mm F2.8) (編集&up:2015年9月) |
大内宿の町並みです。 地面は舗装されておらず土の感触を味わいながら歩きます。 |
大内宿の名物は「ねぎそば」。 ねぎがまるまる1本ついてきます。 (高遠そばとは、おろし大根のかかった蕎麦です) |
通りの両側には澄んだ水の小川があります。 |
今は飲み物ですが、昔は野菜や果物を冷やしていたんだろうな。 |
軒を広げて商品を並べているお店も… |
今はお土産物屋さんですが、以前は民宿もしていたようです。、(現在3軒の宿がある) |
茅葺き屋根が並ぶ風景は、今では中々見られない光景です。 |
木工品も特産ですね。 |
藍染のお手玉なのですが、こんなにかわいらしくては、投げられないですね… |
軒先に藁の束がぶら下がっています。 |
これはマメコバチの巣にしているもので、季節になるとハチに受粉の仕事!をさせるため果樹園に設置するそうです。 |
真夏の昼下がり。 |
パンフレットなので良く見る光景です。 町並みの一番奥からみた大内宿です。 |
布で作った大根。 遠目には大根が干してあるように見えました。 |
炭の置物です。 |
こんな花器も素朴でいいですね。 |
お蕎麦は特産。 ねぎそばは遠慮して、普通の蕎麦をいただきました。 |
WOODY PLANNING (ウッディープランニング) http://www.woodyplanning.com / info@woodyplanning.com Copyright 2006- WOODY PLANNING , All right reserved. |