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仙人窟(せんにんくつ)   (群馬県吾妻郡)
    2018.05

 Photo by
 K . Umezu  

仙人窟は、先住民族の穴居跡とも言われる洞窟です。
高さ8m、幅14m、奥行き26mありますが、洞窟というより
洞穴と言った感じで、石像の十八羅漢と観世音像が
置かれています。
すぐ近くに「胎内窟(岩のトンネル)」があり、それを
抜けると「奥の院」あり、ここにも石像があります。

      (使用機材:Nikon D800/Nikon 24-70mm F2.8)
               (編集&up:2019年7月)



車を止める場所はほとんどありません。(せいぜい2台?)



人けのない山道を登ります。(誰とも会いませんでした)



仙人窟



中央に聖観世音像、周囲の岩壁に十八羅漢像があります。  



十八羅漢像 



同上   



同上



正洞窟の手前の崖?を登っておくに進みます。奥に岩のトンネル(胎内窟)が見えます。



胎内窟の内部(登ってきた方を向いてます)



胎内窟を抜けても崖! 落ちたら死にます! 



奥の院も洞窟(洞穴)になっています。崩れそう…



3体の石像がありました。



人とは会いませんでしたが、アオダイショウに出会いました!













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