首里城                  (沖縄県)  2012.03
        Photo by
 K . Umezu


首里城は那覇市朱里にある琉球王朝の王城跡で、県内最大のグスクです。
戦争などで破壊されましたが、正殿などが復元され現在に至っています。 

                                     (使用機材:Nikon D700/Nikon24-70mm F2.8)
                                                      ※編集
:2015年6月


2日目です。混まないうちにとホテルを早く出て首里城に来ました。 ※朝8時ですが、人が写って
いないのはこの方向の1枚のみ… 反対側からは人がいっぱい来てダメでした。早起きしたのに… 



歓会門  歓会とは、歓迎の意。 当時、中国皇帝の使者を歓迎する意味としてつけられた。  逆光で見づらいですが両脇にシーサーがいます。



瑞泉門  瑞泉とは、立派なめでたい泉という意。 門手前の湧水の泉にちなんで名づけられた。



漏刻門  漏刻とは、中国語で「水時計」という意味。 門の上に水槽を置き、水の漏れる量で時間を計っていたらしい。 



奉神門  首里城正殿に入る最後の門。 人が集まっているので、何だろうと思って行ったら、開門には儀式があり、それを見に来ている人たちだった。



8時30分です。銅鑼を打ちたたいて開門の儀式が始まりました。



御開門〜。 偶然とはいえ、貴重な?シーンを見ることができました。 やはり早起きは三文の徳(得)ですね。



下之御庭  建物は「系図座・用物座」。 手前の大きな木はガジュマル(だったと思う)



これはガジュマルではなく、アコウの根です。  とても広い範囲に根を伸ばします。












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