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須賀の園  (群馬県前橋市)   2017.05
        Photo by
 K . Umezu


須賀の園は、明治末期に池泉回遊式の個人庭園として造成されたもので、藤棚の面積は1,000uもあります。
8種類?のフジがあり、古いものは樹齢200年以上(一説によると350年以上!)というとても歴史ある藤園です。
初めて訪れましたが、町中の住宅に囲まれた場所にこんな立派な藤園があることにびっくり。
まだまだ隠れた名所があるものだと実感した次第です。

                                         (Nikon D800/編集&up:2017年5月)


ノダフジはちょうど見頃。 香りが充満してます!  



白もほぼ見頃。  



棚はいくつかに分かれていて、歩きながら楽しめます。  



初めて見た八重のフジ。 ヤエコクリュウといいます。 



             言われなければフジとは思いません! 



              同上  とても変わったフジです。 



白フジは開花が遅く、ほとんどがまだつぼみ状態。半月遅れぐらいで楽しめるようです。 



フジにはクマバチがつきもの!  



ナナホシテントウ  アップで見ると、いつも「ヒョウタンツギ」を思い出してしまいます。



ツツジはまだ咲き始め。 数輪だけがキレイに開いていました。 












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