台湾ひとり旅 その2 [台北] 中正記念堂・二二八和平記念公園 花博覧会・Taipei 101 2011.01 |
Photo by K . Umezu |
台北はどうも天気がパッとしない。 どんより曇か雨。 この日も雨上がりの道を歩いて「西門駅」に向かいます。(裏通りの路地が結構おもしろいです) (使用機材:Nikon D700/SIGMA 24-70mm F2.8/Nikon 14-24mm F2.8) (編集&up:2015年7月) |
台北市内のバス停です。 |
西門街の街路。 ふらふらっと入っていきたくなります。 |
イスがマカロニ?のよう。 夜には雰囲気がガラッと変わります。 |
西門駅前にある派出所です。パトカーは白と青のツートーンなんですね。 |
MRT板南線・小南門線の西門駅(地下鉄)です。 ホテルから一番近い駅なので、行きと帰りに必ず使う駅です。 |
MRTの車内。 イスがプラスチック(FRP?)なので、固くて座り心地は良くないです。 |
小南門線で2つ目の駅が中正記念堂駅。 降りるとまず現れるのが「国家劇場院」。 |
劇場院の反対に建つのが「国家音楽廟」。 |
そして劇場院と音楽廟の間に建つのが「自由広場正門」。 |
正門から入って一番奥にあるのが、「中正記念堂」。 中正とは蒋介石の本名で、死後哀悼の意を表す建物として建築された。 |
正面から入ると大きなホールあり、正面に座像があります。(左右に衛兵が立っています) |
記念堂から広場方面。 正面の「正門」をはさんで、左が国家劇場院、右が国家音楽廟。 手前はタコの芝生? (右側はイベント会場になってた) |
中正記念堂。 白い大理石で建てられた、とても巨大な建物です。 |
記念堂(公園)の周囲は、このように長大な壁で囲まれています。 端まで歩くのは気が遠くなりそう… |
中正記念堂駅まで戻り、隣駅の「台大醫院駅」に向かいます。 |
駅を降りると目の前が「二二八和平記念公園」です。 ここは日本の統治時代に建設され、終戦後の二二八事件の舞台ともなった場所。 |
中国宮殿式の東屋。 なんだか人の顔のようにも見えます。 後ろのタワーは台北で2番目に高い新光摩天大楼です。 |
何か動いたぞ! 思ったらリスです! タイワンリスと言って二ホンリス(ホンドリス)より大きいです。 |
何匹もいて、あちこちの木で見ることができました。 |
かわいいです! |
最後は餌付けしてしまいました。 |
公園に隣接する「国立台湾博物館」です。 今回は他を優先することにしてスルーしました。 |
吉野家は何回か見かけました。 元気寿司もあったし、日本のファーストフードも展開していますね。 |
「台北花博2010」に来ました。 せっかく開催期間中だし行ってみよう!と思ってきたのですが、「うーん…」。 |
ゾーニングされているエリアの例。 ここは香港ゾーン。 |
龍ですかね? |
ステージでは民族舞踊が披露されていました。 |
お線香のいろいろ。 中央は、まんま香取線香ですね。 |
まるで線香花火のようですが、繊細でとてもキレイ。 |
すぐ東側が台北(松山)空港のため、ひっきりなしに飛行機が飛んでくる。 |
今回の台湾旅で、唯一の選択ミスが、この「花博」かな… |
Taipei 101。 新年(旧正月ではなく)の、ビル全体が爆発したような花火で有名ですよね。 |
高さ508m。下から見上げたら、ものすごい存在感でした。 |
Taipei 101のロビー。 民族色が残されているのもおもしろいですね。 |
ロビーは天井が高くて開放的。 気持ちがいいです。 |
展望フロア(89階・高さ382m)からの眺め。 周りを見ても桁違いの高さですね。 |
Taipei 101は、市内の東端の方なので、結構近くに山が迫ってきています。 |
展望フロアの中央には、巨大な球体が… これは免震装置の「おもり」です。 下の方に何本ものダンパーが見えています。 |
吹き抜けはシンメトリーのデザインになっています。 何だか昆虫の脚を想像してしまいました… |
明るい雰囲気で、見て回るだけで気持ちも楽しくなってきますね。 |
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