台湾ひとり旅 その4[高雄] 仁愛公園 駁二芸術特区 2011.01 |
Photo by K . Umezu |
台北を離れ、台湾南部・高雄への旅です。 台湾高速鐵道は、日本の新幹線技術を利用した高速鉄道で、台北〜左営(高雄駅ではない)までの345kmを1時間半で結んでいます。 車輌には700系の改良型が使われており、乗っている限りはほとんど日本の新幹線と同じでした。 仁愛公園は普通の公園なのですが、見たことのない野鳥がいたため、1時間も過ごしてしまいました… 駁二芸術特区は、かつての倉庫街が若い芸術家たちの発表の場になったものです。 (使用機材:Nikon D700/SIGMA 24-70mm F2.8/Nikon 14-24mm F2.8/SIGMA 70-200mm F2.8) (編集&up:2015年7月) |
また雨上がりのスタートです。 台北時間では、まだ6時半を過ぎたぐらいです。 |
薄暗い中、通勤のバイクやバスが通っていきます。 |
セブンイレブンも… |
ファミリーマートも、普通にあります。 右のお店はイートインのあるサンドイッチ屋さんで、ここで朝食のサンドイッチを買っていきます。 |
台湾高速鐵道の切符販売機です。 左営まで1,490元。当時のレートで 4,200円ぐらいです。 |
台湾高速鐵道は略称で「高鐵」です。 ここからホームに向かいます。 |
まんま700系? 広告が入っている車輌とない車輌がありました。 |
中はほとんど日本の新幹線と同じです。 |
日本にはない荷物置き場が車輌の後方にありました。 |
これが切符です。 台北〜左営は1時間36分です。 |
西門で買ったサンドイッチ。 今日の朝食です。 |
車窓からの途中の風景。 大きな都市があったので撮りました。 台中のあたりでしょうか? |
左営駅に着きました。 ここで乗り換えて高雄駅方面に向かいます。 |
左営駅の構内です。 高鐵の駅は近代的ですね。 |
ほとんど日本と変わりありません。 |
売店なども同じですね。 |
左営駅前の様子です。 バスが使えればバスでもいいのですが、本当にこれだけは苦労しました。 (別に書きましたが、文字と言葉が分からないので、行き先が分からない、降りる場所が分からないという、乗ったら賭けのような状態になる…) |
MRTに乗り換えです。 この駅のホームは、線路との間にパネルが設置されていました。 |
そのパネル全面に広告が貼られているので、見た感じ電車に乗るというよりは、なんだかエレベーターにでも乗り込む感じです。 |
車いす用スペースがとても広くとられています。 |
つり革の形状が日本とは違いますね。 |
通り抜けようとした公園(仁愛公園)で見つけてしまいました。 |
シロガシラです。 台湾固有の亜種です。 |
オナガに似ているな、と思ったら「タイワンオナガ」でした! |
タイワンオナガ |
これが何だか分からない… |
スズメとハトの中間ぐらいの大きさで、 目のオレンジ色がとても鮮やか。 何でしょうか? |
仁愛公園を抜けると、愛河です。 ここは水の都と呼ばれています。 |
これってポケモンですか? フィルムアーカイブというのは、映像図書館みたいなものでしょうか? (カオシュン=高雄のことです) |
見守り犬発見! |
このあたりから展示が始まります。 |
倉庫街の通りが、このようなオブジェの屋外展示場所になっています。 |
倉庫のすぐ裏は海(運河)でした。 |
なんだか磔にされそうな… それとも巨大なパチンコ台? |
鉄好きの創作者? だから鉄を使ったオブジェなのかな? |
これも鉄を加工しているし。 屋外展示だから、錆びていくのも味なのでしょうね。 |
柱は車のデフです。 錆の色合いがいいですね。 |
左の建物もアートになっています。 オープンエアで、歩きながらいろいろなおもしろいものが見られて… 楽しいエリアです。 |
一角がとても賑わっていました。 |
多分トリックアートだと思います。 それにしてもここだけすごい行列。 |
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