| 谷川岳 ＜雪渓＞ （群馬県利根郡） 2010.06／2011.06 |
 Photo by K . Umezu |
| グリーンシーズンの一ノ倉沢は、山に入るとほどなく沢になってしまい、沢登り用の準備がないと登って行くことができません。 しかし、5月〜6月の限られた時期だけ、雪渓の上を歩いて「滝沢テラス、南稜テラス」の近くまで行くことができます。 簡易アイゼンしか持っていませんが、それでも結構登ることができ、間近に見る岩肌は迫力十分でした。 （Nikon D700／編集&up：2016年4月） |
 一ノ倉沢 道路近くまで雪渓が残っています。 一ノ倉沢は後にして先に幽ノ沢に行きます。 |
 幽ノ沢 |
 同 幽ノ沢も雪渓が残っていました。 |
 一ノ倉沢に戻って、登っていきます。 |
 普段はこんな所まで来れないので、新鮮です。 |
 雪渓の奥が滝沢下部、右が烏帽子テラスと南稜テラス、さらに右が中央稜テラスです。 |
 キセキレイがいました。 |
 クライマーが2人見えます。 （中央の上下） |
 振り返って見た白毛門 |
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以下別日に撮影
 マチガ沢 |
 同 |
 一ノ倉沢を登り始めます。 月が出ていました。 |
 前回より奥まで来ました。 |
 正面から左が滝沢下部、中央右が烏帽子テラス（頂上の岩が烏帽子岩）です。 |
 ここまで来るとこれぐらいの傾斜になります。 これ以上は簡易アイゼンだけでは無理です。 |
 この日も岩登りをしているクライマーがいました。 |
 何で手で登れるの？ |
 私には絶対無理な世界です… |
 白毛門 スキーかソリで一気に滑ってみたい気もします… |
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2011.06
 一ノ倉沢 昨年より2週間遅く来てみました。 岩壁の緑が多いです。 |
 同上 去年より雪が少し少ないので、「少しだけ」上まで来れました。 |
 滝沢下部 滝が流れ落ちています。 |
 振り返って見た白毛門 |
 幽ノ沢 もう雪渓は残っていませんでした。 |
 シラネアオイ 谷川で見たのは初めて？ |
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