天満神社・東照宮・不老橋・和歌公園他 (和歌山県) 2011.03 |
Photo by K . Umezu |
2011年3月大阪から速攻日帰り和歌山の旅。 午前の部。 大阪駅から和歌山駅まではJRで約1時間半。往復の時間を考えると、写真を撮れるのは実質半日。 和歌山駅からバスですぐ行けるエリアとして、和歌浦港の周辺を選んだのですが、 今思うと何でここを選んだのだろう?と疑問で、かなりマイナーな場所ばかりです。 まあ、でもこれも足跡を残したことには違いなく、これも間違いなくひとつの旅です! (使用機材:Nikon D700/SIGMA24-70mm F2.8) ※編集:2015年6月 |
天満神社にやってきました。 |
なかなか美しい石段と楼門が特徴です。 ところで、参道の両脇にあるものが気になるのですが… |
なぜかウルトラQを思い出しました… 一体何だろう。 |
石段の下まで行ってびっくり。 本当にこれ登るんですか? (帰りに絶対落ちた人がいると思う!) |
手すりにつかまりながら石段を上ると本殿です。 なかなか華やかです。 |
天満宮の隣にあります東照宮(紀州東照宮)に来ました。 |
長い参道を歩いていくと、ここにも急な石段が待っていました。 (何でみんな急なの??) |
本殿です。楼門はなかなかきらびやかで、少しだけ日光東照宮を思い出させます。 |
まだ早い時間だったので、参拝する人もなく静かなひとときです。 |
和歌浦港を横目に歩いていくと、「不老橋」が現れます。 |
アーチ状の石橋で、160年ほど前に「お成り道」(徳川家や東照宮関係の方が通行する道)として完成したものだそうです。 |
奥が船の係留場になっていました。 右側に塩竈神社があり、正面奥には玉津島神社があります。 |
橋を渡っていくと、海に向かってずっと先まで突堤のようになっています。 |
和歌公園という突堤にそって延びている海浜公園でした。 (所々に句碑がありました) |
先の方まで歩いてみました。 大きな煙突とホテルが見えてきました。 (後で調べたら発電所と和歌山マリーナのホテル群でした) |
砂浜に下りてみると、なにやら不思議な模様が… よく見たら巻貝が移動した跡です。びっくり。 |
不老橋まで戻り、玉津島神社を抜けてバス停まで戻ります。 赤ちゃんをつれた家族がお宮参りをしていました。 |
境内にちょっと変わった桜が… 陽光桜と名前がついていました。 |
道沿いにバス停まで行くと、目の前に「観梅閣」という小島?がありました。ここも小さいけれど石橋があります。 さて、和歌山駅まで戻って午後の部のスタートです! |
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