Photograph of this month


2008/6






とうとう梅雨入り。人間にはうっとうしい季節ですが、植物には恵みの季節。


雨の季節には雨の季節のよさがあります。
しっとりとした透明感が美しさを引き立てます。

雨のしずくが輝く時、花々は違った顔を見せてくれます。
太陽の季節が来る前に少しでも多く触れ合わなくちゃ。








 ハナショウブ ( 同 ) 
 アブが飛び入り。



 シャガ (群馬県前橋市 赤城自然園) 
 アヤメ科です。群生してる姿は見ごたえがあります。



 ハナムグリ (群馬県伊勢崎市)
 



 バラ (群馬県前橋市 敷島公園)
 この公園は今年リニューアルオープンしました。このバラは色合いが気に入りました。



 ヒナギク (群馬県 赤城山)
 ハキリバチ?が蜜を求めて飛び回っています。



 スイレン (群馬県太田市 ぐんまこどもの国)
 まだすこし早いです。構図は良くありませんが、色合いが鮮やかで・・・。



 ダイサギ(夏)  (群馬県伊勢崎市)
 夏はクチバシから目にかけてあざやかな青緑色になります。



 ゴイサギ(成鳥) ( 同 )
 この姿はちょっと情けないけど、成鳥の立ち姿は形といい色といい結構気品があります。



 ゴイサギ(幼鳥〜成鳥の途中) ( 同 )
 幼鳥はお腹がシマシマ、全体が濃い茶色で、成長とはぜんぜん似ていません。



 ゴイサギ(幼鳥) ( 同 )
 幼鳥は目が金色(成鳥は赤)。幼鳥の方が迫力あります。3年ぐらいかけて成鳥になります。



 ゴイサギ(幼鳥〜成鳥の途中) ( 同 )
 この姿だけ見ると「コワイ」。実際はかなり地味なんですけど・・・。



 カルガモ ( 同 )
 この沼では初めて見ました。どの鳥もそうですが、都会と違い警戒心が非常に強いです。



 カワセミ ( 同 )
 飛んできたムクドリ(幼鳥)?に対して激しく威嚇しています。こんなポーズは初めてです。



 ツバメ ( 同 )
 ツバメもやっとこの程度に撮れるようになりました。



 ツバメ ( 同 )
 しかし相変わらず動きは素早いです。



 谷川岳 一の倉沢 (群馬県)
 白い部分は雪渓(残雪)です。山の中はまだまだ冬の名残り。



 ムギ (群馬県伊勢崎市)
 群馬は小麦の産地として有名。そろそろ収穫の時を迎えます。



 ハナショウブ (群馬県伊勢崎市赤堀)
 雨の中、モンシロとバッタが花の上で場所の取り合い。