Photograph of this month


2008/9



よいよ秋シーズン到来です。


春の華やかさ、夏の強い色調の季節とは少し違い、しっとりした色合いは一年で一番好きな季節。
(とは言ってもまだ残暑なんですけど…)


しかし自然界は一日ごとに変化しています。その変化は見逃したら1年やってきてくれません。

2008年の秋は1度しかやってこない。だからできるだけ一瞬を大切にいきたい…。




<以下9月6日追加up>
 ダイサギ  (群馬県伊勢崎市)
 久々に青空の中を飛ぶ姿が撮れました。やっぱり晴れているときの方がコントラストがきれい。/大きさはチュウサギぐらい・・幼鳥?



 ダイサギ  ( 同 )
 ギャーギャーと大きな声で叫びながら飛んでいます。怒って威嚇しているような声。



 ダイサギ  ( 同 )
 水面から出た枝に器用につかまって魚を狙っています。(くわえた魚を飲み込む瞬間) /これも大きさはチュウサギ・・幼鳥?



 ダイサギ  ( 同 )
 でもさすがに首は長い。飛び立つ姿はコサギ・チュウサギと比べると一番ダイナミック!





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<以下8月31日up>
 ツチバチ?  (群馬県伊勢崎市)
 レンズを通じて目が合いました。



 キアゲハ  (群馬県富士見村)
 ハチやアブとともにあちらこちらと飛び回っています。



 アオスジアゲハ  (群馬県伊勢崎市)
 非常に早い飛び方。ほんとにヒラヒラ。(形はモスラ!!)



 ウチワヤンマ  (群馬県伊勢崎市)
 尾の先が丸いのが特徴です。水面をパトロール中。



 コサギ  (群馬県伊勢崎市)
 ランディングの瞬間。連写でよく見ると、羽根が結構複雑な動きをしているのが分かります。



 コサギ  (群馬県伊勢崎市)
 雨降りの日に撮影。画像が荒れていて色も出ていません。(魚を捕食した直後です)




 ルリボシヤンマ  (群馬県富士見村)
 やっとピントが合いました。きれいな形をしています。



 ルリボシヤンマ  ( 同 )
 産卵の瞬間。



 ルリボシヤンマ  ( 同 )
 産卵のためにランディングする瞬間。産卵場所はいくつものパターンがあります。



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 ルリボシヤンマ  ( 同 )
 産卵場所を求めて池の上を何度も何度も往復しています。



 アメンボ VS ?  ( 同 )
 手前は羽虫?の一種。水面で延々(ほんとに延々)と闘いを続けていました。