| Photograph of this month 2012.12 |
| 「今月の写真」は、水と紅葉の競演です。 １年のうち最も鮮やかで艶やかな色の競演をお楽しみいただければ幸いです。 群馬はどんどん風が冷たくなってきました… みなさんお体にはくれぐれもご留意を。 |
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| 赤目四十八滝 （三重県 名張市） |
| 赤目四十八滝とは、赤目町にある約4km続く渓谷の20近くある滝の総称。 |
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| 同上 |
| 不動滝。入口の日本サンショウウオセンターから約200m、ひっそりと現れる一番近い滝。 |
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| 同上 |
| 千住滝。ここまでは約20分。流れ落ちる幅が広いので、見ていて迫力がある。岩を流れる水が千手のように見えることから 名付けられたらしい。 |
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| 同上 |
| 布引滝。千住滝のすぐ奥にある高さ30mの滝。一気に流れ落ちる水と、岩盤のコントラストが素晴らしい。 この時はまだ膝に不安があったので、この先の百畳岩までで終了。機会があったら、ぜひ紅葉の時期に来てみたい・・・。 |
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| 曽爾（そに）高原 （奈良県 宇陀郡） |
| 一面見渡す限りのススキで有名。中央の湿原を除き、みーんなススキ!! |
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| 同上 |
| 一瞬日が射して、一面金色に輝く。でも、風がものすごく強くて、とても寒い…。 |
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| 同上 |
| 急な斜面を登っていくと、周囲の山を一周できる。風でたなびくススキが美しい。 |
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| 同上 |
| 一瞬の光が山肌を照らす。なんとも贅沢な瞬間を味わう。 |
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| 同上 このススキは、曽爾村の茅葺屋根の材料として使われていた。今では使う家も少なくなり、国立公園として保護されている。 |
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| 東福寺 （京都府 京都市） 京都駅の南側は、見逃されがちだけど、東福寺の紅葉は有名。臥雲橋から通天橋を望む。 |
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| 同上 本堂横からの眺め。まず赤、黄、そして青が目に飛び込んでくる。 |
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| 同上 最初とは逆に、通天橋から臥雲橋を望む。（さすがにこの季節は、人がいない シーンが撮れない…） |
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| 二尊院 （京都府 京都市） |
| 「そうだ京都行こう」の二尊院。ポスター（ＣＭ）は、演出し過ぎ…。 でも、まだ少し早かったけど十分楽しめました。 |
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| 同上 |
| 朝一番なので、まだあまり人がいない。本堂からずっと奥まで足を延ばしてみる。 |
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| 同上 |
| 葉と光の競演。緑と黄と赤、複雑な色を醸し出す。 |
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| 同上 |
| ボスター（CM）だと、ここ一面にモミジの葉が散りばめられている…。 朝の日差しがキレイな一瞬。 |
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| 仁和寺 （京都府 京都市） |
| 廊下を曲がった瞬間、息をのんで足が止まる。ここだけでなく、建物全体が良く考えられて設計されていると思う。 驚きと楽しみに満ちていて、感銘した。 |
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| 同上 |
| 皆があまり目を向けないけど、とてもオススメなお寺。紅葉もキレイで庭も良い。 比較的広いお寺なので、ゆっくり時間をかけて楽しめる。 |
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| 同上 |
| この日は大雨。少し暗い空と相まって、落ち着いた色を醸し出す。 |
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| 同上 |
| 雨に煙る庭。先人もこうやって雨の日には風景を眺めたんだろうなと、冷たい 板の間に座って思いを馳せてみる。 |
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| 同上 |
| ふと見上げた先に、悠久の時間と歴史を感じる。 また訪れたくなる…。いいお寺だ。 |
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| Ｐ．Ｓ． 元気を皆さんに… （そして、私にも…） |
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| ワクワクと、ドキドキと… （兵庫県 神戸市） |
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