Photograph of this month 2013.07 |
久しぶりに九州に行ってきました。 フェイスブックでも書きましたが、特に阿蘇は日本でも有数の自然だと思います。 本当にこんな場所そうそうないと思います。(比肩できるとすれば岩手山の焼走り溶岩流) 桜島は桜島で、いつ行っても噴火してるし… 阿蘇といい、桜島といい、やっぱり九州は火の国だと思います。 スタートの写真はちょっと懐かしくモノクロームで。 (初めて伏見駅の地下街を通って驚きましたここには昭和がありました) |
伏見駅地下街 (愛知県名古屋市) |
階段おりたら、「えっ」って。「何これ」と思わず声が出た。そこには寂れた昭和があった。 |
伏見駅地下街 ( 同 ) |
大阪の新世界を思い出してしまった…。 |
伏見駅地下街 ( 同 ) |
お店の雰囲気がとても懐かしく感じる。 |
伏見駅地下街 ( 同 ) |
地下街の終点は駅の入口。そのまま改札につながっている。 |
阿蘇山 (熊本県阿蘇市) |
天気に恵まれ、青い空と緑のコントラストがとてもキレイ。牛がのんびり草を食んでいた。 |
阿蘇山 ( 同 ) |
噴火の時の避難壕。まるでトーチカのようだ。 |
阿蘇山・中岳噴火口 ( 同 ) |
見えている噴煙は噴火ではなく、ほとんどが水蒸気。 |
阿蘇山・中岳噴火口 ( 同 ) |
火口湖は、エメラルドグリーン。 |
阿蘇山・アグルチネート ( 同 ) |
中央に水平に広がる白っぽいのがアグルチネートと言われている部分。(マグマの破片が軽石状になって堆積したものらしい) |
阿蘇山 ( 同 ) |
第4火口、第7火口あたり。(ここには第1から第7まで7つの火口がある) |
阿蘇山 ( 同 ) |
第5火口を望むあたり。荒涼とした風景が広がる。 |
阿蘇山 ( 同 ) |
突然火山弾が現れる…。日本ではないようだ。 |
阿蘇山 ( 同 ) |
ちょうど深山霧島(ミヤマキリシマ)が見頃を迎えていた。 |
桜島 (鹿児島鹿児島市) |
北岳に近いあたり。このあたりは大正溶岩と言われている。(いつも噴火しているのは南岳) |
桜島 (鹿児島鹿児島市) |
振り返れば、土石流防止のための堰堤がある。鹿児島湾を挟んでうっすらと鹿児島の市街が見える。 |
桜島 (鹿児島鹿児島市) |
南岳は、やっぱり噴火してた… |
長崎鼻から見た開聞岳 (鹿児島県指宿市) |
開聞岳の標高は、924m。海から突然山が立ち上がっている。 それにしてもすごい角度だ… |
龍宮神社 ( 同 ) |
すぐ近くの龍宮神社(乙姫様を祀っている)では、貝殻に願いを書いて奉納する 貝殻祈願が行われている。 あちこちにたくさんの貝殻が奉納されていた。 |
立神岩 (鹿児島県枕崎市) |
火の神岬の沖に屹立している奇岩。古くから航海の安全を祈願して崇拝されてきたらしい。 |
白川水源 (熊本県・南阿蘇村) |
阿蘇を代表する湧水。 |
白川水源 ( 同 ) |
阿蘇カルデラの伏流水が毎分60トンも湧き出ている。 |
関之尾の甌穴 (宮崎県都城市) |
川の水流が小石や岩石を巻き込んで削られた跡。ここは世界有数の甌穴らしい。(水量が少なくなるとよく見えるらしい…) |
関之尾の滝 ( 同 ) |
甌穴群を抜けていくと、日本の滝100選に選ばれた滝がある。水量が多くダイナミック!(滝の上に甌穴群が見えている) |
清水磨崖仏(きよみずまがいぶつ) (鹿児島県南九州市) |
岩屋公園の川沿いの崖に約200体の供養塔や仏像等が彫られている。 古いものは平安時代から鎌倉時代に張られたらしいが、作者は分かっていない。 |
清水磨崖仏 ( 同 ) |
この阿弥陀如来像は、明治時代に吉田知山という人が彫ったもの。 浮彫になっている。 |
ザクロ (大阪府・都市緑地公園) |
もう少し大きくなると、いよいよザクロらしい姿になる。 |
サルビアとクマバチ ( 同 ) |
青いサルビア(サルビア・グアラ二テイカ)に蜜を吸いに来たクマバチ。体も羽音も とても大きくて恐怖に感じる人が多いが、ほとんど刺すことはない。 |
サルビアとクマバチ ( 同 ) |
この日は望遠レンズを持っていなかったので、30〜50cmぐらいの距離で撮ってるが、蜜を吸うのに懸命で レンズは気にしてない。 |
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