| Photograph of this month 2013.09 |
| 初めて嬬恋（群馬県）のキャベツ畑を見ました。全国の総出荷量の半分が ここで生産されるとのこと。どこまでも広がるキャベツ畑に圧倒されました… 夏休みは、GWに引き続き長野への旅です。 今回は山歩きがしたくて（山登りではない…）、八方尾根まで行ってきました。 途中、何十年ぶり？かの地獄谷野猿公苑にも寄ってみましたが、 当時と比べ、猿があまりにも人馴れしていることに驚きました。 以前から気になっていた上越新幹線浦佐駅のすぐ近くにある毘沙門堂を訪れてみました。 日光の陽明門を形どった山門や、とても立派な欅の木々に囲まれた境内など、 想像以上に見ごたえがあり、感動しました。 |
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| 嬬恋村のキャベツ畑 （群馬県吾妻郡） |
| 日本一のキャベツ畑が見渡す限り広がる光景に圧倒される。 |
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| 嬬恋村のキャベツ畑 （群馬県吾妻郡） |
| これはまだ結球前。収穫のタイミングをずらすので、大きく結球したものから、まだ葉が出たばかりのものまで様々。 |
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| 渋峠の国道最高地点 （群馬県吾妻郡） |
| 日本の国道の最高地点、標高2172mからの眺め。こんな峠の頂上にサイクリスト達が大勢いた。自分にはとても無理… |
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| 横手山山頂 （長野県下高井郡） |
| 標高2307m＋展望台（建物2階分）。しかし雲で山が見えない… |
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| 横手山山頂 （長野県下高井郡） |
| 山頂は快晴なのに、遠くの山々は皆雲で隠れている… こんなはずじゃなかった。 |
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| 横手山山頂 （長野県下高井郡） |
| 雲がなければ、この正面には富士山が見えるらしい… |
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| 地獄谷野猿公苑 （長野県下高井郡） |
| 高校生の時以来、ン十年ぶりに行ってみました。温泉（中央の池）に入る野生の猿として有名な所です。 |
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| 地獄谷野猿公苑 （長野県下高井郡） |
| こんな暑い時に入っているサルはいないと思いきや、結構つかってます。 |
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| 地獄谷野猿公苑 （長野県下高井郡） |
| 完全に人なれしていて、まったく動じません。（高校時代に来た時は、近くからカメラ向けたら飛びかかられ襲われた…） |
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| 地獄谷野猿公苑 （長野県下高井郡） |
| 春に生まれた子猿がたくさんいます。いたずら好きでやんちゃですが、何かあるとすぐお母さんに飛びつきます。 |
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| 地獄谷野猿公苑 （長野県下高井郡） |
| お母さんと離れると少し怖いのか、木の陰に隠れるようにして木の実や葉を食べてます。 |
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| 地獄谷野猿公苑 （長野県下高井郡） |
| まるで人間と同じ表情ですよね。（ちょっとジジくさいけど…） |
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| 黒菱第三ペアリフト （長野県 白馬八方） |
| 今回のメインは「白馬八方の山歩き」。八方駅からゴンドラではなく、ちょっと通っぽく黒菱のペアリフトからアプローチします。 |
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| シモツケソウ （長野県 白馬八方） |
| 八方尾根登山道では、多くの高山植物が間近に見られます。疲れを癒してくれる一瞬です。 |
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| ホソバツメクサ （長野県 白馬八方） |
| 岩場でひっそりと可憐な花を咲かせていました。 |
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| 八方尾根登山道 （長野県 白馬八方） |
| 山歩きのスタートです。とてもガスが多く、風があるので流れはするのですが、すっきりとは晴れない… |
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| 登山道横の雪渓 （長野県 白馬八方） |
| 登山道のすぐ横にある雪渓から溶け出した水が、細い川となって流れていく。 |
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| 八方尾根登山道 （長野県 白馬八方） |
| 登山道は快晴でも、山々は中々姿を現してくれない。それでも時折スーッと晴れて見える展望は最高だ。 |
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| 八方尾根登山道 （長野県 白馬八方） |
| 目的地の「八方池」が見えてきた（左端中央）。とても日差しが強くて、すでに腕が赤くなっている… 夏山は日焼け止め必須。 |
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| 八方池 （長野県 白馬八方） |
| 大分粘ったけど、ガスが晴れない… 風も止まずさざ波が消えない… 水面に映る白馬連山が撮りたくて来たのに、残念。 |
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| オニヤンマ （長野県 白馬八方） |
| 八方池の上を悠々と飛んでいた。 悲しい？習性で、昆虫や鳥がいると必ず撮ろうとしてしまう… |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 浦佐駅から歩いて5分ぐらいの所にある。今回初めて訪れてみた。 山門は日光の陽明門をかたどったらしく、小型ながらも中々荘厳な趣きがある。 |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 迫力のある向拝の彫刻に、セミの抜け殻が付いている。急に愛嬌のある顔に見えてきた… |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 「八方にらみの龍」。下の写真のものと対をなしている。 |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 上の写真のものとともに双龍図板絵という。 |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 長い回廊を進むと、大きな不動明王が現れる。石像仏としては日本最大らしい。 |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 境内の裏側に捨てられたように置かれていた鬼瓦。猫のようにしか見えないが、なぜ猫？？ |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 境内にはとても大きな欅が幾本もある。 |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| 一体樹齢何百年だろう？ 表面の紋様が、人間の皴みたいだ。 |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| ずっと人々の歴史を見てきたんだろうなと思うと、とても厳粛な気持ちになる。 |
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| 毘沙門堂 （新潟県南魚沼市） |
| とても想像外の空間と時間が体験できた。 後で調べたら、ここを始点として裏山一帯に三十三番もの観音様が安置されている とのこと。毘沙門堂の本堂はよく見なかったし、もう一度行かないとだな… |
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