Photograph of this month 2014.11 |
行ってきました浜松基地! ここは以前見学に行ったことがあり、アクセスがとんでもなく悪いことを知っていたので いろいろと裏ワザを使ってどうにかひどいことにならずにすみました。(電車+バスなので、 普通に行くと行きも帰りも1時間以上待たされる…) とんでもなく良かったのは天気。しかし…逆光全開で、とにかく撮りづらい! おかげで真っ赤に日焼けして帰ってきました… 8月のわんパラコテージに続き、八ヶ岳泉郷のコテージに泊まりました。 いつものように(!)夜中の2時頃に目が覚めてしまい、ふと外を見たら晴れてる!! これは行くしかない!ということでウン十年ぶりに観音平まで星の写真を撮りに行ってきました。 もちろん赤道儀はないので、固定撮影ですが、デジタルはありがたいですね、そこそこ見られる 写真が撮れてしまう。ちょっと天体写真も復活したくなってしまいました… |
エア・フェスタ浜松2014 (静岡県浜松市・航空自衛隊浜松基地) |
ブルーインパルス(正式名称:宮城県松島基地第4航空団所属「第11飛行隊」)。現在の機体はT−4(複座)で、ブルインの3代目(1996年-)。 この隊形は「ファン・ブレイク」といい、機体間隔は1mしかない。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
ブルインの構成は6番機までだが、編隊で飛ぶのは4機か5機。 (5番機は基本単独飛行で、6番機は5番機のサブ?? 編隊には加わっていないと思う)。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
写真の順番(時系列)が逆だが、離陸直後に編隊を組み、左ターンしながらスモークをスタートしたシーン。(なのでまだ脚が出てる) ダイヤモンド隊形では、1番機はスモークを出さない。(後続機の視界が妨げられるから…) |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
T−4は戦闘機ではなく、純国産の(中等)練習機。複座(2人乗)で、ジェットエンジン2基を搭載。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
デルタ隊形を組みつつターンしてくる。個人的にはこの隊形(+スモーク)が、一番格好いいと思う |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
「チェンジ・オーバー・ターン」。各機がバラバラに見えながら統一されている… |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
OH−1。ヘリの機動飛行もあり、横田基地日米友好祭にも展示されていた「ニンジャ」(観測ヘリコプター=偵察活動)が、急降下・急上昇と ヘリとは思えないような飛び方を見せてくれた! |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
AH−64D。前から見る姿は、いかにも戦闘ヘリ…。国内(自衛隊)には13機しか配備されていないらしい。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
OH−1とAH−64Dによる機動飛行のエンディングシーン。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
戦闘機の1番バッターは「F−4EJ(改)」、通称ファントム。癖が強くて乗りこなすのは相当難しい機体らしい。現在の配備は、宮崎県 新田原基地と茨城県百里基地だけになっているはず。(でも戦闘能力を別にすれば、やっぱり一番好きな機体かな…) |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
続いては「F−2」の登場。横田基地の時にも紹介したけど、F−16を改造した戦闘機。エンジン1基でF−4よりも推力は少ないが、動き(機動)を 見ていると全く違ってとても機敏。(航空祭だし、F−4は無理な機動をさせていないのかも知れないが…) |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
アフターバーナーを使って旋回上昇。オレンジ色の炎が見える。ペーパートレイルも盛大だ! |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
3番手は「F−15」、通称イーグル。この飛行機が、主として現在の日本の空を守っている。国内に約200機が配備されている。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
この写真と次の写真のペーパートレイルの凄さが、F−15のすごさを何より物語っている… とにかく段違いのパワーを感じる。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
アフターバーナー全開で旋回! F−15は、エンジン2基を搭載。低空から侵入してくると 「キューンドドドドドドーン」〈??)といった雷と爆発音を合わせたようなものすごい音で飛んでくる。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
F−15の2機編隊。急旋回して離れていく機が描き出すペーパートレイルがキレイだ…。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
T−4、13機による富士山隊形の航過飛行。1枚の写真に収めようとすると小さくなりすぎて分かりにくいが、富士山形のとても壮大な大編隊。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
地対空誘導弾(ミサイル)「ペトリオット」。PAC−2(長距離)、PAC3(短距離)のミサイルを搭載する。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
これも地対空誘導弾(ミサイル)だろうが、名称が分からない…(記録漏れ…) |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
これは20mm対空機関砲。基地へ侵入する航空機を迎撃する最終兵器だが、現代においてこれを使う時は、基地はすでに壊滅状態だろうな…。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
滑走路ではなく、会場内に展示されたT−4に搭乗しているパイロット。ゴーグルを外して皆からの撮影の要望に笑顔で応えてくれていた。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
F−4のキャノピー&コクピット。滑走路上の展示なので、この位置(前から)のみしか撮れない… キャノピーのバックミラーが、何ともアナログ的だが、近接ファイトでは必需。(今も??) |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
F−2のキャノピー&コクピット。 胴体と比較してエアインテークの大きさがよく分かる。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
F−15のキャノピー&コクピット。 それにしても地上展示機は、撮影位置が制限されすぎ! 係員が写らないアングルが狭すぎるっ! (それも係員はみんな黄色の原色パーカーで目立ちすぎ。だからこんな変なアングル… |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
AH−64D。胴体下にある機関砲は口径30mm。射撃手(前席)のヘッドセットに連動して射撃する。(ちなみにF−15などに搭載の 機関砲(=バルカン砲だけど…は20mm) 右端の蜂の巣みたいのは70mmロケットランチャー(両翼に装備)。 戦闘ヘリって怖い… |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
OH−1だって結構な威圧感がある。翼下のポッドには2連装の空対空ミサイルの装備が可能。 |
エア・フェスタ浜松 ( 〃 ) |
滑走路に整列したT−4&ブルーインパルス。 とにかく今回も事故もなく、パイロットも観客も良かった良かった! (混雑と渋滞対策は今後も課題だけど…) |
アムールトラ (静岡県浜松市・浜松市動物園) |
動物園には、とにかく朝いちばんで行く。そうするとこんなトラの表情が見られることもある。 |
ライオン ( 〃 ) |
しかし、動物園によっては、朝一番に飼育小屋から出さず、ずいぶんたってから外に出すことがある。 そういう時は、朝のゴハン食べてもう眠いのか「馬鹿にしとるのかこのあほたれライオン!」ってなことになる… (この浜松市動物園は、職員の始動が遅いのだと思う。一番で入ったら、どこにもまだ職員がいなかった。こんなこと今までなかったけど…) |
レッサーパンダ ( 〃 ) |
だから、ゴハン待ちのレッサーパンダ。 大分経ってから自動車に乗って職員が来たけど、ずっと淋しそうな顔してた… |
コモンマーモセットの赤ちゃん ( 〃 ) |
生まれてまだ3週間の赤ちゃん。ピーピー言いながら木を登ろうとしている。 |
コモンマーモセットの赤ちゃん ( 〃 ) |
落ちるっ! こっちもファインダーのぞいててドキっとしたけど、さすがに猿の仲間だよね、落ちなかった。 |
皆既月食 (群馬県伊勢崎市・自宅) | |
ニュースで皆既月食のことを言ってて、「こりゃ撮らなくちゃ]と思って撮った2枚。 実際には薄い雲が出てて、あまりクリアじゃない… |
天の川と大三角、昴 (山梨県北杜市・観音平) ※中央下のオレンジの線は飛行機 |
社会人になるまでは、良く夜中に星を撮りに(見に)行ってた。相模原と八王子の間ぐらいでも 天の川が良く見える場所があって、サマーベッドに寝ながら飽きずに見ていた… |
昴と流星 (山梨県北杜市・観音平) ※画面右端の輝線は流星(流れ星) |
デジタルカメラの性能はすごい。固定撮影でもここまで写る。 流星がアクセントをそえてくれた。 |
国立天文台野辺山宇宙電波観測所 (長野県南佐久郡) |
右側に見える大きなパラボラアンテナが、直径45mの電波望遠鏡。 あーなつかしい… 冨田勲の「ドーンコーラス」に、ここで観測された 宇宙からのパルス信号を使ったんだよね… あー、また何十年も昔の話だ… |
美しの森 (山梨県北杜市) |
8月には来ることができなかったので、少しだけ寄り道して美しの森に来てみた。 紅葉がキレイで、ススキがそれにアクセントを添えていた。 山の秋はいいなあ…。 |
美しの森 (山梨県北杜市) |
展望台に上る途中、ふと横をみるとこんな景色が広がっていた。八ヶ岳の山々は、残念ながら雲に邪魔されていたけど、ススキと青空の コントラストが心を和ませてくれた…。 |
アサガオ (群馬県高崎市・鼻高展望花の丘) |
ここは季節ごとに訪れる定番の場所。 NPOの皆さんが本当に良く手入れしていてくれて、端境期以外は何かしら楽しめる。 こんな時期にアサガオが見られたのも不思議だけど、とても色合いがキレイなので記念に…。 |
オオスカシバ ( 〃 ) |
ガの仲間です。こんな姿は少し不気味かもしれませんが、この個体は羽化して間もないはず で、成長すると羽は透明になりとてもキレイになります。庭にもきてくれるので楽しみにしてます。 |
コスモス ( 〃 ) |
影絵?押し花? 太陽はこんな不思議なシーンも演出してくれます。 |
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