| Photograph of this month 2015.02 |
| あ〜赤城おろしがつらいっっ！ と毎日ぼやいてます。 冬のこの北風と、夏の最高気温を競うような盆地的な暑さがなければ、 もっともっと群馬が好きになれるんですが…。 今月も動物園からスタートです。 最近は人に会うより、動物に会う方が多い？？ いかんいかん、社会復帰せねば！！ |
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| レッサーパンダ （山梨県 遊亀（ゆうき）公園附属動物園） |
| どこの動物園でもレッサーパンダは人気者。こんなかわいい顔されちゃそれもうなずける。 |
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| レッサーパンダ （ 〃 ） |
| レッサーパンダの飼育舎は、小屋に隣接してオープンスペースの遊び場があって、最短ではほんの2mぐらいまで近づいてくる。 |
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| レッサーパンダ （ 〃 ） |
| もともとパンダはこの（レッサー）パンダで、ジャイアントパンダが見つかって「レッサー」がついたらしい。ジャイアントと同じく笹が好き。 |
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| レッサーパンダ （ 〃 ） |
| 分類は「哺乳綱ネコ目レッサーパンダ科」。しなやかな動作は猫に似ていると思う。 |
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| レッサーパンダ （ 〃 ） |
| 猫だね！ （柴犬にも少し似てる？） |
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| 動物園の入口 （ 〃 ） |
| この動物園は公園の一部にあるが周りは住宅地。取り囲む壁の外は道路。その先には一般民家の玄関が。結構吠え声とかしているけど… |
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| アジアゾウ （ 〃 ） |
| 朝ごはんを食べてご機嫌なのか、足を交互にステップして体を揺らして踊ってた。 （ずっと 踊ってた。もしかするとストレスなのかも知れない…） |
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| シロテテナガザル （ 〃 ）） |
| サル系は、人が来るとわざと目をそむけたり、背中向けたりする。 |
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| コイツもそっぽ向いて叫ぶのかと思ったら、大あくびだった。 まぁ人間を馬鹿にしてるって感じ だな。 |
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| フクロウ （ 〃 ） |
| じっと見つめる視線。フクロウが微動だにせず、黒曜石のような瞳でこちらを見ていた。 |
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| ポニー （ 〃 ） |
| ゴハン中で、柵の前でカメラを構えていたら、「何か用か？」って感じでジロッと見られた… |
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| 何者でしょうか？ （ 〃 ） |
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| 答えは「バク（ブラジルバク）」でした。まだ４歳。「ピィーピィー」という甲高い鳴き声が、体に似合わずかわいい。 |
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| カナダヤマアラシ （ 〃 ） |
| 何でこんな所に小屋があるんだろ、って思ってたら屋根の上にヤマアラシがいた。この動物園はみんな結構自由に暮らしているらしい… |
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| ヤギ山？ （ 〃 ） |
| こうやって見ると、いかに住宅地が近いかが分かる。 2階以上の部屋だと、動物園に入らなくても毎日動物が見られる?！ |
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| シバヤギ （ 〃 ） |
| ヤギってタレ目だったかなぁ？ それとものんびり気ままに暮らしていて目が垂れたか？ |
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| 昇仙峡 （山梨県甲府市） |
| 何年（何十年？）ぶりかで昇仙峡に来てみた。前に来た時は下の遊歩道を歩いたが、今回は時間がないので車で素通り。残念。 |
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| 覚円峰（かくえんぼう） （ 〃 ） |
| 上の写真の左側に見えている。「覚円」という僧侶が頂上で修業したと言い伝えられている。 |
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| 仙娥滝（せんがたき） （ 〃 ） |
| 遊歩道の終点近くにある滝。昇仙峡ロープウェイの駐車場からだと徒歩10分ぐらい。時間が悪く光線が最悪。 ところで、また人面岩を見つけてしまった… （この写真だとわかりにくいですが） |
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| 上の写真の左側中央あたりに、こんな岩があります。ちょっと不気味です。 |
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| コハクチョウ （群馬県高崎市・佐波郡 烏川） |
| 昨シーズンに初めて見た烏川のコハクチョウ。「こんな所にハクチョウが」と絶句しましたが、今年も順調に飛来してきているようです。 |
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| コハクチョウ （ 〃 ） |
| 今回はハクチョウ撮りではなく、途中に様子を見に来ただけなので写真も雑です… でも川面がキラキラだし、とてもいい目の保養になりました。 |
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| 銭淵公園 （新潟県南魚沼市） |
| 今度は早朝に来よう。新潟の瓢湖とは違い群馬は晴天率がメチャクチャ高いので撮るのが楽だろうし、何と言っても「車で20分」。近い！！ |
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| 陽気軒のあぶり焼きチャーシューメン （群馬県高崎市吉井町） |
| 吉井町方面に来ると、とっても寄りたくなるラーメン屋。あぶり焼きチャーシューと巨大な餃子が名物。 |
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| なんといってもこの厚さですから！！ （今回餃子は注文せず…） |
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| 妙義神社 （群馬県富岡市） |
| 「何でこんなに参道横の山肌が荒れてるんだろう」と思っていたら、2007年に土砂崩れがあって、 復旧工事で2013年12月まで立ち入り禁止だったとのこと。大木の切られた根が悲しかった。 |
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| 妙義神社 （ 〃 ） |
| 参道横に、とても立派な枝垂桜の木が何本もある。春にもぜひ来てみたいと思わせる姿だ。 |
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| 妙義神社 （ 〃 ） |
| 長居石段の参道（階段）にちょっと変わった灯篭があった。５つの穴は桜の花びらの形？ |
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| 妙義神社 （ 〃 ） |
| 唐門（山門）の彫刻。妙義神社は彫刻の神社でもある。 |
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| 妙義神社 （ 〃 ） |
| きらびやかな本殿も5年も公開中止だったらしい。以前来たのは10年ぐらい前だったかな… |
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| 妙義神社 （ 〃 ） |
| 本殿の彫刻も見事なものが多い。じっくり見ていても飽きない。 |
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| 妙義神社 （ 〃 ） |
| 以前もこのアングルで撮ったなぁ、と思い出しながらシャッターを切る。逆光で色の鮮やかさが出せないのがとても残念。 |
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| 妙義山のパラグライダー離陸場 （群馬県富岡市） | |
| 妙義神社から中之岳（中之嶽）駐車場に行く途中で見かけた。車を止めて見入ってしまった。こんな所（？）にあるとは全く知らなかったけど、 快晴だし飛んでいる人は気持ちいいだろうなあ！ |
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| 思い起こしてみたけど、パラグライダーのテイクオフは初めて見たと思う。 手を広げて「いくぞ〜」って感じ。 いいなあ。 | |
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| 地面から浮いた瞬間。 何とも言えない浮揚感なんだろうな。 テイクオフすると、すぐにシュラフのようなカバー（？）に足を入れる。これも初めて 見た。 |
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| 妙義山 （群馬県富岡市） |
| 中之岳駐車場からの妙義山。 こんな所、どうやって登るんだろうといつも思う。 ※また人面岩発見！ 写真の中央に注目！ |
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| 岩と重なって分かりにくいので、近づいて違う角度から撮りました。うーん宇宙人的な?! |
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| 碓氷第三橋梁 通称：めがね橋 （群馬県安中市） |
| 碓氷の旧道、車で何度走っただろう。 攻めるのにはコーナーがタイト過ぎて、数が多すぎ。 そして登りでも下りでも結局目を回す… そこで、ふーっと息を抜いてゆっくり走りに変える。 その後は道端の線路跡を見つけて喜んでる。 自分にとっては、そんな峠なんだ… |
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| 碓氷第三橋梁 〃 （ 〃 ） |
| 碓氷峠を電車で初めて越えたのは、高校生の時。「特急あさま」が横川駅に停まると電気機関車 を連結し、スイッチバックしながら峠を越えて軽井沢まで行った。ノロノロ進んでは止まり逆走し、 また止まっては前進した。 オレはあの時もこの橋を渡ったんだぞ！って思ったら、何だかあの時にタイムスリップしたくてた まらくなった… |
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| 信越本線のトンネル跡 （ 〃 ） |
| レールはないが、当時の信越本線の線路跡は残っていて、トンネルもそのままの姿を見せて いる。 |
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| 信越本線のトンネル跡 （ 〃 ） |
| 旧道で軽井沢に抜けるまでの間、車を停められる場所がいくつかあり（どれも狭いが…）、少し周囲を散策することも可能。 強者は横川駅を過ぎたあたりからずっと歩くらしいが… 一度はやってみたい気もする。 |
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| 信越本線のトンネル跡 （ 〃 ） |
| もちろんトンネルの中も歩ける。 昔は線路があって…と下を向いて感傷的に歩いてたら、 |
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| ふと上を見たらこれ！ 自分が皆から感傷的に思われる事態になるところだった… |
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| 氷柱 （長野県軽井沢町） |
| 北軽井沢に抜ける途中で見かけた。 あぁ極寒！ |
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| 氷柱 （ 〃 ） |
| キレイにできるものだ。感心してしまう… |
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| 青龍山 吉祥寺 （群馬県利根郡川場村） |
| 初めて訪れました。花の寺としても有名だそうです。 厳冬の今は、参道、境内とも人っ子一人 いません… |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 駐車場から受付を経て、ほどなく山門が現れます。 小ぶりですが、入母屋造りの立派な構えです。 階段で楼上に上がることができました。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 楼上には、十六羅漢像が祀られていました。 手で触れられるぐらいの距離に羅漢様が鎮座しています。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 楼上に鎮座されている羅漢様です。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| お庭に出ると、同じ姿勢（お顔）をした石仏が… 雪の中、思わず笑ってしまいました。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 多分アジサイの枯れた花ですね。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| これは「うめもどき」。 本当に小さくて可憐な実。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 多分コムラサキ。 こんな厳冬でも、自然は人の目を楽しませてくれる。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 信濃柿（千成柿）。 手の平に何個も載るぐらい小さな柿。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| センリョウかなぁ。 撮り疲れていて、何気にシャッター押しただけで良く確認しなかった… |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 手前の池は、ミズバショウの群生地。 よく見たらこの池だけでなく、あちこちに株があった。 春にまた来てみたい。 |
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| 青龍山 吉祥寺 （ 〃 ） |
| 本堂の裏手には「青龍の滝」の庭園がある。 思わぬところで「群馬の小京都」の雰囲気を味わえた。 |
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| ロウバイ （群馬県桐生市 山上城址公園） |
| この時期になると、花だよりを心待ちにするのが「ロウバイ」。 群馬（伊勢崎近辺）は、冬でも晴天が多く、青空と黄色いロウバイはとっても 似合う。 |
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| ロウバイ （ 〃 ） |
| 数日前の強風で落ちてしまったと思われる。 咲いてからで良かったなあ、と思って周りを 見渡したら、残念なほどたくさん落ちていた… |
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| ロウバイ （ 〃 ） |
| 冬来たりなば春遠からじ… もう少しだなあ、春。 |
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