Photograph of this month 2015.03 |
トップが雪だるま… 春はまだ遠く、冬のなごり特集!?となってしまいました。 来月は春爛漫になるかなぁ。 |
赤城小沼 (群馬県前橋市) |
赤城山の山上湖は、大沼とこの小沼の2つがある。冬の厳しい時期には人っ子ひとりいないが、快晴の今日は雪だるまがお迎え。 |
赤城小沼 ( 〃 ) |
赤城山頂の冬は風が厳しい。 凍り付く前の風の強い日に来ると、湖なのに波頭としぶきが見られる。 |
赤城小沼 ( 〃 ) |
飛び散るしぶきと雪が、波頭を静止画にしたような紋様を描く。 自然の造形は素晴らしい。 |
赤城小沼 ( 〃 ) |
まるで水面に立っているかのようだ… |
赤城小沼 ( 〃 ) |
ベンチで休んだ後、湖上まで歩いて行ったらしい雪だるまの足跡が… (私が行った時にはこうなっていました!) |
赤城小沼 ( 〃 ) |
麓はどんよりした空だったのに、山上は快晴。ダケカンバの枝が青空に映えてキレイだ。 |
覚満淵(かくまんぶち)(手前)と赤城大沼(奥) ( 〃 ) |
手前に見える一面の雪の野原が覚満淵。高層湿原で様々な植物がみられる。結構野鳥も多く自分にとっては楽しい撮影エリア。 |
赤城大沼 ( 〃 ) |
大沼はワカサギ釣りのメッカ。 (残念なことに釣ったワカサギは回収される。放射性物質は基準内になっているが、県の自主規制により外に持ち出せない) |
赤城神社 ( 〃 ) |
大沼の湖畔から突き出た小島にある神社。 |
赤城神社 ( 〃 ) |
前橋市内には14の「赤城神社」があるらしい。 そのうち特に有名な3つの社のひとつが大沼湖畔にある「大洞赤城神社」。 |
赤城神社 ( 〃 ) |
赤城神社 ( 〃 ) |
赤城神社 ( 〃 ) |
赤城神社 ( 〃 ) |
浦佐大橋から見た魚野川 (新潟県南魚沼市) |
魚沼は米どころでもあるが、「雪どころ」でもある。魚沼から長岡にかけては、何度か通ううちにとても好きになったエリアだ。 |
池田記念美術館 ( 〃 ) |
入口なんだけど…。 すでにオブジェだ! |
池田記念美術館 ( 〃 ) |
冬に来たら夏の様子が分からないし、夏に来たら冬のこの姿が想像もできないだろう。 そんなエリアが魚沼。 |
池田記念美術館 ( 〃 ) |
ロビーからの遠望。 右の連峰が八海山。 遠く真っ白な山が「駒ヶ岳(越後駒ヶ岳)」。 |
池田記念美術館 ( 〃 ) |
同じくロビーからの眺め。 今度は雪のない時期に来てみよう。 |
南魚沼市内 ( 〃 ) |
本当に雪深い。生活する人たちの大変さが想像できない。 |
駒ヶ岳(越後駒ヶ岳) ( 〃 ) |
もっと間近で見てみたくなって、麓まで行ってみた。右端が駒ヶ岳。 |
駒ヶ岳(越後駒ヶ岳) ( 〃 ) |
上とは違う場所からのショット。でもともに集落の中から撮ってる。 画面右下の雪玉は、除雪して飛んできた雪。 写真はupしていないが集落を回ってみて、いかに雪との共存(戦いでもある)が大変かをかいま見たように思う。 |
蒼紫(あおし)神社 (新潟県長岡市) |
長岡駅からほど近い(?)悠久山公園内にある神社。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
山門にある狛犬(獅子)は焼物。 全国的にも珍しいが、どこかでやはり焼き物の狛犬を見た。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
たしか大阪の住吉神社だったと思う…。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
石灯籠にも雪囲い。 倒れるような物とは思えないけど、雪の威力はすごいからなんだろうな。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
本殿前の狛犬もやはり雪囲い。 檻に閉じ込められているようで、ちょっとかわいそうかな。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
でも吠える顔してしっかり守ってます。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
うーん、さすが雪国。 本殿前には除雪機が鎮座しておりました。 (そりゃこの雪じゃ人力は無理) (屋根を支えている柱は、積雪用の補強柱です…) |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
本殿右側面の雪囲い?(防雪板?)。 名称が分からないけど、ここまで対策してます。 私には風物詩だけど、除雪機といい毎日雪との 戦いなんだなぁ。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) | |
こんな積雪の状態でもお参りに来る人はいるんだね(オレもか…)。 雪の白とおみくじの白が印象的だ。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
境内にある天満宮。 ひとりがやっと通れるぐらいの道をつけてくれていた。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) | |
天満宮の小さな社も、しっかり周りを囲まれて補強されてました! |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
隣のお稲荷さんのキツネも寒そうだ。 |
蒼紫神社 ( 〃 ) |
山門の横に何やら妙な小屋があると思ったら、手水舎でした。 こうやって囲われると分からないよね。 |
布引観音 (長野県小諸市) |
断崖絶壁に建立された観音堂。 「牛に引かれて善光寺まいり」の伝説のあるお寺。 |
布引観音 ( 〃 ) |
参道は、この時期以外なら階段は多いけど何ともない山道。 しかし冬季は道には積雪、 さらにそれが凍って、とても怖いアイスバーンと化す。 道端の小滝もこの通り凍ってる… |
布引観音 ( 〃 ) |
普段なら10分くらい?の参道だが、滑るのと写真を撮るので30分ぐらいかけて登ると、洞門が現れる。 |
布引観音 ( 〃 ) |
お地蔵様に迎えられながら少し進むといよいよ観音堂にたどり着く。 |
※補正後 |
布引観音 ( 〃 ) |
やっとたどり着いた観音堂のお社には… 何ともかわいい主がゴロゴロゴロゴロしてました…。 |
布引観音 ( 〃 ) |
布引観音 ( 〃 ) |
絵馬でも牛が布を引いていますが、「牛に引かれて善光寺詣り」とは、布引観音様が牛に化身して、強欲な婆様を善光寺につれて行き改悛 させたという物語のことを現しています。 |
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