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鵜の巣断崖・北山崎・黒崎
             
 (岩手県)  2010.12

        Photo by
 K . Umezu


鵜の巣断崖から黒崎まで、陸中海岸(リアス式海岸)の旅です。
エリアを大きくわけると、鵜の巣、北山崎、黒崎の3つで、それぞれ駐車場と遊歩道(鵜の巣が3.2km、
北山崎〜黒崎間が20.9km)が整備されています。
いずれも変化に富んでいて、見所(撮影ポイント)がたくさんあるようなのですが、とても一日では歩いて回れません。
今回は、ほんの「さわり]程度でしたが、それでもリアス式海岸の雄大さを感じることができました。

                                           (使用機材:Nikon D700/SIGMA 24-70mm F2.8)

                                                            (編集&up:2015年7月)


鵜の巣断崖  高さ150m、崖の途中にウミウの巣があることから名づけられました。(展望台から北方向)



鵜の巣断崖  ここには白池海岸まで遊歩道が整備されています。   



左側に見える小島は、鳥越漁港にある「松島」です。 右に大きくせり出しているのは弁天崎です。



鵜の巣断崖  せり出しているのは水尻埼です。 (展望台から南方向)  



鵜の巣断崖  山間から日差しが、エメラルドグリーンの海を照らします。

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北山崎  通称「海のアルプス」。 徒歩百選にも選ばれていますが、20.9kmを歩くのは並大抵ではない…  (展望台から南方向) 



北山崎  海食洞門と呼ばれる、波の浸食による洞門。 この位置からだと3つが並んで見える。



北山崎  少しだけ遊歩道を歩きましたが、結構起伏があるので、歩き切るのは本当に大変だと思います。 



北山崎  遠くに見えるのは久慈市の野田湾だと思います。 (展望台から北方向)

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黒崎  灯台の手前に北緯40度のシンボル塔があります。



黒崎  日本の灯台50選に選ばれた黒崎灯台です。 



黒崎  鵜の巣断崖〜黒崎まで、変わらない険しい風景が続いています。



黒崎  少し歩くと展望台があります。 太平洋しか見えません。ここからの日の出は素晴らしいだろうなぁ。 



黒崎  あと少しで日暮れです。












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