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屋島(やしま)        (香川県)  2011.04         Photo by K . Umezu


屋島は、高松市から飛び出た半島で、高松駅の西側に位置します。
山頂が平らで屋根のように見えることから「屋島」と呼ばれています。
源平合戦の古戦場としても知られ、山上には四国霊場第84番札所の「屋島寺」があります。
獅子の霊巌展望台からは高松市内や瀬戸内海が遠望できます。

                                                   (使用機材:Nikon D700/Nikon 24-70mm F2.8)
                                                                     
                                                                  ※編集&up
:2015年8月


山頂の駐車場から歩くとすぐに屋島寺に着きます。 



屋島寺は、天平勝宝のころ鑑真和上によって開創されたと伝えられています。 



蓑山大明神 本堂の右側にある、四国狸の総大将「太三郎狸」と呼ばれる土地の氏神様で、子宝、縁結びや家庭円満などの神さまです。 



お母さんタヌキは、帽子をかぶった赤ちゃん狸におっぱいを上げてます。



四天門  奥に見えるのが本堂です。



門の木柵が人型のように見えます。 


本堂にお参りしたら、展望台に向かいます。



途中の食堂の庭にありました。  獅子?狛犬? それともシーサー? 強面ですがどことなく愛嬌もありますね!



獅子の霊巌展望台からの眺めです。 正面が高松港(高松駅周辺)です。 



少し右をむくと、女木島が見えます。 靄がなければこの島の左側に瀬戸大橋が見えるそうです。



かわら投げ用の瓦です。 



左の展望台から投げて、途中に吊るされている輪の中を通れば願いが成就するそうです。 (分かりにくいですが中央の木の右側に輪が2つ見えてます)












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