遊亀（ゆうき）公園付属動物園 　　　　　　　　　　　　　　　　　（山梨県）　 2014.12

Photo by　K . Umezu

八ヶ岳から群馬に帰るのは、結構面倒（遠い…）です。　どうせ遠いならもっと遠回りして帰ろう！　ということで甲府から秩父を抜けていくルートにしました。　 甲府には遊亀公園付属動物園がありますので、全国動物園めぐりの一環としてぜひ立ち寄らねば！ 園のサービスで年賀状用にリボンをつけたヒツジがいて、これは幸いとばかり使わせていただきました。！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（使用機材：Nikon D800／Nikon24-70mm F2.8、Nikon 70-200mm F2.8、NikonX1.7テレコンバーター） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集&up：2015年12月）

2015年の年賀状は2種類作りました。　ヒツジバージョンに使わせてもらいました。

動物園に行くときは朝一番！がポリシーなので、早く着きすぎてしまい、周辺を散歩しました。。 公園入口の池にはコブハクチョウがいました。

動物園のすぐ隣には、「稲積神社」があります。　お正月（初詣）の準備は終了！ですね。

手水舎のひしゃく。　凍っています。

どっしりとした燈籠だなぁ、と見ていたら脚が太いタル型なんですね。　ちょっと珍しいです。

開園と同時に入ります。　朝一番の仕事が餌やりという動物園は多く、起きている動物も多いため、開園同時入場は鉄則！です。

門を入って真っ直ぐ進むとアジア象舎です。　右に家が見えていますが、住宅地の真ん中ある動物園はとても珍しいです。

アジアゾウ　　まさにゴハンタイムでした。

シロテテナガザル

叫ぶ？

あくび！でした。

フクロウの目はガラスのよう…

ポニーもゴハンタイム。　横目でこっちを見てる…

子供遊園地の横を通り抜ける秘密の通路（！）みたいな先に「ブラジルバク（アメリカバク）舎」だけがポツンとあります。

活発に動き回っているバクの姿は見たことがありません。　　（多分飼育員さん待ち＝餌待ちだったのだろうと思います）

いろんな動きと表情を見せてくれて、とても興味深かったです！

カナダヤマアラシ　　夏が苦手で冬の方が元気だそうです。　木（板）の上で、モゾモゾ動いてました。

この動物園は大きく分けて３つのゾーンになっています。　真ん中のゾーンはヤギ山がシンボル。レッサーパンダもこのゾーンにいます。

山のてっぺんに立って、うれしそう？な表情のヤギ。

レッサーパンダ　　とても活発に動き回っていて、レンズで追うのが大変！

一番近いと、2mぐらい。　柵（檻）がないので、手が届きそうなぐらいの近さです。

とにかく動き回ります。とてもやんちゃ！です。

目が真剣。　ほがらかな？表情もいいですが、こういう表情もいいですね。

ゾウ舎まで戻ったら、ゴハン食べたゾウが踊ってました！　（動画でないのが残念です）

足でステップ踏んで、合わせて鼻を振っています。

とてもゴキゲンでした。

WOODY PLANNING (ウッディープランニング) http://www.woodyplanning.com　／　info@woodyplanning.com Copyright 2006- WOODY PLANNING , All right reserved.